米国フィラデルフィアの人間能力開発研究所副所長ダグラス・ドーマンが来日し、去る3月27日に札幌で、3月29日には大阪で講演しました。

 両日とも午前中は「健常への道」と題し、研究所の脳障害児プログラムに関する講演でした。ダグラス・ドーマンは運動部門の責任者でもあり、脳障害児には運動面や身体面でどのような働きかけをしたらよいかについても話をしました。まだ歩けないお子さんに行なうとよいこと、歩いたり走ったりできるけれど言語や社会性の発達に問題のあるお子さんに行なうとよいことなどについても、研究所の50年余りの経験と結果をもとに話がすすめられました。

 午前中の講演会で配布した小冊子「健常への道」をご希望の方はご連絡ください。これは2005年に人間能力開発研究所が創立50周年を記念し、50年間で蓄積した知識と情報を提供する目的で発行したものです。

 午後は「穏やかな革命」と題し、健常な子どもも親の与える環境によって、赤ちゃんでも学校に入る前からでもいろんなことを学べるという話をしました。さらに、運動・身体面と知性・言語面には深い関連性があるという話には、参加者の皆様も耳を傾けていらっしゃいました。子どもたちのブレキエーション実演も好評でした。

 たくさんのご参加、どうもありがとうございました。

 この講演会については、後援してくださった株式会社アシックスの子どもの靴選びについての解説ブログにも掲載されています。ぜひご覧ください。

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