グレン・ドーマンが、2007年10月27日から29日に開催されたピオ・マンズー国際大会で表彰されました。

 この大会においてグレン・ドーマンは、人道主義活動家、執筆家として紹介され、子供たちのもつ可能性についての基調講演をおこないました。続いて子供の脳の発達の分野における献身的な活動に対し、イタリア評議員会からメダルを授与されました。

 今年の大会は「ハチドリは飛ぶ(The flight of the Humming Bird):世界の心と社会のなかの子供たちの将来」というテーマのもと、全世界の子供たちの現状に目を向け、子供たちの生活を守り、向上させるための牽引力として国際社会が果たすべき役割を訴えることを主旨としたものでした。

 表彰式は2007年10月28日(日)に、イタリア組織の代表者や国際社会の重鎮の列席のもとにおこなわれました。催しはイタリア国営テレビネットワーク(RAIDUE)によって生中継され、衛星を通じて世界各地に送信されました。

 表彰式に先立って、脳障害児と健常児の父母のために、グレン・ドーマンとダグラス・ドーマンが、「レオナルド(ダ・ヴィンチ)の子供たち」と題した講演をおこないました。さらにグレン・ドーマンは、「子供たちの可能性を伸ばす」と題した特別の催しに参加しました。

 グレン・ドーマンがこの大会に出席したのは、大会委員長ミハイル・ゴルバチョフの招きによるものです。国連の諮問機関の立場にあるこの組織のセンターは、毎年10月に、折々の重要な案件を議題とする国際大会を催しています。この大会には、世界各地から、科学、国際政治、経済などの分野から多くの著名人が参加し、広く報道されているため、世界的に知られるようになりました。

 子供の脳の発達に関するグレン・ドーマンの献身的な努力が認められ、子供たちのために国際的な努力がなされなければならないとの主旨のもとで開催された今年の大会での受賞となりました。


Pio Manzu Centre

ピオ・マンズー・センター
国連一般諮問組織

設立の背景と活動:
ピオ・マンズー・センターは、地政学および環境についての研究をおこなう国際組織で、国連の諮問組織となっています。センターは、1960年代後半に活動を開始し、マクロ経済的な動きと、社会・政治における融和の流れと国際的なレベルの間に生じるさまざまな相乗作用を調和させ、研究と人材の訓練を促進するためのネットワークとして活動を続けています。

センターは、環境科学、とくに環境問題、技術、開発について、多方面からの研究をおこなっています。さまざまな問題に一般の注意を喚起するという目的に加えて、政府機関、研究所、産業などに代わって、調査・研究活動をおこなっています。